GⅢ函館スプリントS 
5/16(日)函館芝1200m
3歳上 1着賞金 3900万円


函館芝1200m


時計が掛かるはずの函館だが、ここ3年の勝ち時計は1:07.8、1:06.8、1:07.6と速い。一方で、7月開催の函館2歳S(芝1200m)でも、ここ3年の勝ち時計は以前よりも少し速い。つまり馬場が多少高速化しており、特に開幕時には顕著に影響があるようだ。ただし、傾向がガラッと変わったわけではなさそう。前有利も、ペースが速ければ差しも届く、ぐらいのイメージか。馬券はここ数年は荒れ気味。


おもな出走予定馬

~人気上位が予想される馬~

ダノンスマッシュ 牡4 57.0kg
京都の芝1200m重賞、京阪杯(GⅢ)、シルクロードS(GⅢ)を強い勝ち方で連勝。期待された高松宮記念(GⅠ中京芝1200m)だったが4着に敗れた。ふり返ると僕は△を打っていた。理由は、強い馬と戦っていないことと、1分8秒を切るレースをしたことがなかったこと。結果はどうだったんだろうね。勝ちタイムが1:07.3、自身の走破タイムは1:07.5。

見た感じはいい騎乗だったと思う。無理なく先行して、直線も仕掛けを待つ余裕。ただ、結果的にインから伸びた3頭の決着。外枠の不利が出たようにも見えた。今回は相手関係は問題ない。時計は2年前のような超高速馬場かつ超ハイペースになったらともかく、1分7秒後半なら問題なかろう。準OPだが函館芝1200mで1勝。普通に考えたら勝たなければいけないレース。



タワーオブロンドン 牡4 58.0kg
2走前の東京新聞杯(GⅢ東京芝1600m)5着。すごいいい位置、先行勢を見ながらの5番手で直線、仕掛けを待つ余裕。インディチャンプに強引に入られたようにも見えたが、それにしても最後は止まった。やっぱり距離なのか。そんなに掛かってもいなかったと思うが。一方、前走の京王杯SC(GⅡ東京芝1400m)1着。同様にいい位置で直線。早めに動かして、最後までしっかり伸びた。

一概には言えんが、この手の馬は芝1200mはプラスに出る可能性が高いと思う。距離を伸ばすのはチャレンジだが、距離を短くする場合は通用しやすい。この馬の脚なら、最後方に置かれるってことはない。ポテンシャル的にも十分に通用しそう。それでもミスったら届かないだろうし、58kgは多少気になるところ。相手関係、展開を加味して取捨選択したい。能力はトップの馬だからね。


アスターペガサス 牡3 52.0kg
朝日FS(2歳GⅠ阪神芝1600m)で7着。前とは差をつけられたが、悪くない感じ。だからマイルでも全然ダメってはずはないと思うが、やっぱり芝1200mの馬なんだろうね。まあ、函館2歳S(GⅢ芝1200m)がスプリンターの差し脚だったし、前走の葵S(3歳G京都芝1200m)ではディアンドルをやっつけかけた2着。52kgは軽い。ただし前走は祐一Jが上手に乗った。小崎Jがんばれ!!

リナーテ 牝5 54.0kg
2走前の京都牝馬S(GⅢ京都芝1400m)で豪快に追いこんで2着。ただ、最後の最後に止まったような。この馬は芝1600mはもちろん、芝1400mもギリギリと判断。相手関係プラス東京の芝1400mではつらいと思って、京王杯SCは無印。でも2着に来た・・・掲示板にも載れそうにない感じだったのに、最後にちょっと伸びて2着。この力があれば、芝1200mでもやれそう。54kg据え置きも有利。


ダイメイフジ 牡5 56.0kg
この馬は芝1200mはちょっと短い、芝1400mのほうがいいのでは・・・ってずっと言い続けてきたが、成績表を見る限り、どう見ても芝1200mのほうが良さそう(苦笑)。ところで前走の京王杯SC(GⅡ芝1400m)では松岡Jが思い切って番手を取り、ラスト400m切って先頭、粘り込みをはかる積極的な競馬。最後はとまって10着も、0.4秒差。この競馬は今回の布石になりそう。松岡Jに期待!

ペイシャフェリシタ 牝6 54.0kg
この馬、けっこう好きだった。好位からいい末脚を使っていたからね。昨年のキーンランドC(GⅢ札幌芝1200m)は9番人気で3着。ワイドでお世話になった恩はあるが(苦笑)、最近は・・・6歳牝馬だからなあ。ただし、近走はペースが速すぎる。そこそこのペースで先行できれば、チャンスはあるかも。2走前のオーシャンS(GⅢ中山芝1200m)4着も差してきてるが、理想は好位からの末脚勝負だ。

シュウジ 牡6 57.0kg 
ダートという新たな活躍舞台を見つけたと思ったら、また芝に戻ってきた。まあ、もともと安定して走る馬じゃないし、別に無謀な挑戦とも思わん。2年前のこのレース、前半32.2で逃げた。垂れたけど、その脚があること自体は魅力的。追い込んだり、脚質自体も定まらんが、多分インで我慢して、チョイ差しが理想。名手達がいろいろ策を講じてきた馬だが、秋山Jが普通に乗って普通に好走したりして。



~その他の馬~
ライトオンキュー(牡4 56.0kg)3歳時までは今一歩だったが、7ヶ月近い休養を挟んだ後、4歳になった今年は4戦3勝。初挑戦だった前走の芝1200m戦、船橋S(準OP中山)は好位の後ろから直線で抜け出す強い競馬で完勝。OP入りを果たした。いわゆる上がり馬はこの馬。勢いは一番。十分期待できそう。楽しみ。

カイザーメランジェ(牡4 56.0kg)はここ3戦が、春雷S(OP中山芝1200m)3着、鞍馬S(OP京都芝1200m)5着、韋駄天S(OP新潟芝1000m)6着。そんなに悪くない。パンチ不足かもしれんが、いい位置が取れれば、チャンスが回ってくるかも。

タマモブリリアン(牝6 54.0kg)は函館はよく走る。昨年のこのレースも3番手からの競馬で5着。前走は半年以上ぶりのレース。叩いて得意舞台。好位をとれたら粘り込めるかも。


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